SRIDジャーナル第19号目次

SRIDジャーナルとは

巻頭エッセイ

高橋一生:複合危機化するコロナ・パンデミックと新たなグローバル文明の黎明

特別編集: コロナ危機(COVID-19)に考える

新型コロナ感染症

山岡和純:新型コロナウイルスがくれた新たな「気づき」

湊 直信:新型コロナ感染症とイノベーション:リモートワークを地方活性化につなげよう

中島千秋:新型コロナ危機に触発されて生まれる新しい産業の道

グローバリゼーションの行方

浅沼信爾:コロナ禍後の世界におけるグローバリゼーションの行方

堀内伸介:経済成長、グローバリゼーション、バタフライ効果、豊かな生活

コロナ後の国際協力

仲 浩史:低所得国の債務問題とコロナ後の中国のリーダーシップ

藤村建夫:コロナ危機後の国際協力:開発協力は誰のために?

神田道男:日本の長期的な援助戦略をレビューする

コロナ渦中の思索

福田幸正:変わるもの、変わらないもの:(おそらく最後の)ミャンマー出張を中心に

国際開発ゼミ紹介

法政大学法学部国際政治学科:弓削昭子ゼミ

書評・記事紹介

湊 直信:21世紀の世界をどう論じるか? S.ピンカー、2019年、「21世紀の啓蒙:理性、科学、ヒューマニズム、進歩、上、下」草思社、
               橘明美、坂田雪子共訳、パラグ・カンナ、2019年、「アジアの世紀: 接続性の未来 上、下」原書房、尼丁千津子訳

山岡和純:ミクロの寄生、マクロの寄生 W.H.マクニール、2007年、「疫病と世界史、上、下」中央公論新社、佐々木昭夫訳(初版1976)

会 員 紹 介

SRID会員:大野政義さん

SRID会員:阿部直美さん

途上国アルバム

小久保和代:テロと自然災害のある楽園、インドネシア共和国

編集後記

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