1980年代のニュースレター

 

1980年 
62 1980.1 国際開発の哲学        青木達雄 台湾の政治犯を救う会幹事
中南米雑感 荒川博人 海外経済協力基金
マスカットの本屋のぞき 北村美都穂 日揮
西部ジャワの子供達 尾村敬二 アジア経済研究所
63 1980.2 「南」の人達と付き合って 奈須俊和 アジ銀鉱工業課
台湾独立の論理   青木達雄 台湾の政治犯を救う会幹事
雑感              内村良根 世銀セントラルポリシースタッフ
64 1980.3 宗教と国際開発 高橋一生 OECD DAC事務局 経済開発部
「ニジェール日記」より 矢島克輔 アラビア石油
65 1980.4 南北対話の一視点 堀内伸介 外務省経済協力局
宗教と国際開発(2) 高橋一生 OECD 事務総長室
66 1980.5 「お雇い外人」とテクノロジー・トランスファー   平木俊一 国際開発センターセミナー講師
1980年のラテンアメリカ開発プロジェクトへの−展望 武部 昇 (財)国際開発センター 研究員
67 1980.6 皆さんそうぞよろしく 青沼 浄 貿易研修センター 助教授
エレキ二題 加賀美充洋 アジア経済研究所
68 1980.7 ヨーロッパの歴史感覚  江口雄次郎 野村総合研究所政策研究部                      主任研究員
異文化との接触について−1− 小倉正城 OECF 業務二部二課長
専門家の役割 和田 巌 アジア開発銀行
69 1980.8 技術移転とコミュニティ・ディベロップメント    江崎弘造 フィリピン窯業研究開発センター
異文化との接触について−2− 小倉正城 OECF 業務二部二課長
「反近代論」と途上国援助 原岡直幸 経企庁経済協力一課
海のむこうから  木内 嶢 日本長期信用銀行                                 ニューヨーク市 駐在
70 1980.9 社会の技術受容力解明への方法論的アプローチ    中野幸紀 通産省 産業構造課
新入りです,どうぞよろしく。 磯谷計嘉 三井東圧化学
発展途上国の見方 谷口興二 国連エスカップ コンサルタント
海のむこうから  今村栄三郎 アルジェリア
71 1980.10 戦い(5)・休養(1):思考(1)のリズム      高瀬国雄 ADB 農林水産部次長
アルジェの街の名前  北村美都穂 日揮
我が国の開発援助に対する評判 斉藤 優 中央大学経済学部教授
72 1980.11 軍事政権と経済開発 黒子猛夫 仙台通商産業局長
セントルイスでの体験−自己紹介にかえて 白須 孝 (財)国際開発センター 研究員
奇妙なインセンティブ 塩沢文朗 通商産業省 
73 1980.12 工業標準化と開発問題への応用 田村修二 工業技術院 電気規格課長
適格労働力研究の事始め 鳥居泰彦 慶応大学経済学部教授
タイを訪問して−心暖まる出会いと醜い日本人− 山口真一 日揮
1981年 
74 1981.1 新年の挨拶にかえて          大来佐武郎 名誉会長 
タイを訪問して−心暖まる出会いと醜い日本人− その2 山口真一 日揮
75 1981.2 ものの見方、考え方−メキシコと日本の違い− 竹内健二 川崎重工業
「適正技術」について議論しませんか   三木常靖 (財)国際開発センター
SRIDとの出会いとこれからの抱負 川又成信 石川島播磨重工業
76 1981.3 政府予算制約式と80年代 栗原史郎 動力炉・核燃料開発事業団
技術協力−人造りと組織造り− 谷口興二 アジア経済研究所             バンコク派遣員
小麦の川と米の山 野中邦高 開発経営研究所
77 1981.4 幻想交響曲あらかると 友永剛太郎 野村総合研究所主任研究員
支社のない総合商社 青柳 正 三井物産梶@自動車部
二冊の本 霜弘太郎 筑波大学社会工学系教授
78 1981.5 水と光と風のリズムの中で(1) 後藤一美 OECFジャカルタ
国連人間居住委員会の活動 春田尚徳 国連人間居住委員会
データをして語らしめよ 横井 満 電電公社
79 1981.6 代表幹事就任の件 北村美都穂 立教大学経済学部 非常勤講師
水と光と風のリズムの中で(2) 後藤一美 OECFジャカルタ
熱帯森林資源の減少と更新の問題(1) 有原元博
80 1981.7 日本型経営技術の移転について −ある経験からの感想 矢島克輔 アラビア石油
「一期一会」と交配の楽しみ 御船 昭 帝人
熱帯森林資源の減少と更新の問題(2) 有原元博
81 1981.8 省エネルギー 国際協力のすすめ 奈須俊和 通産省
カイロ・三度目の新春 −北の国・南の国− 今井 正幸  OECFカイロ
ニュースレター雑感 高瀬国雄 ADB
82 1981.9 中国と日本 張 寿華 日立製作所
発展途上国におけるバイオマス資源利用 田中正躬 資源エネルギー庁
カイロ・三度目の新春 −北の国・南の国− (その2) 今井正幸  OECFカイロ
83 1981.10 途上国の貧困を知ろう 積田 和 慶應義塾大学 大学院
国際機関におけるリサーチの新領域−途上国の資本財産業− 長尾真文 UNCTAD
84 1981.11 多民族社会を日本に見る 平 恒次 イリノイ大学教授
知恵と技術協力とSRID 酒井康雄 JOCV
新・再生エネルギー国連会議・報告(その1) 和田正武 新エネルギー開発機構
  ワシントン事務所
85 1981.12 国内の南北問題について 黒子猛夫 日本シリコン
プランニングこそ時代の要請 畔上統雄 プランドエンジニアーズ゙
新・再生エネルギー国連会議・報告(その2) 和田正武 新エネルギー開発機構            ワシントン事務所
1982年 
86 1982.1 「アイヌ・和人連合モシリ」構想(続) 平 恒次 イリノイ大学教授
ドイツで考えたこと 橋本久義 通産省工業技術院
バグダットの「発展途上ホテル」 北村美都穂 立教大学経済学部非常勤講師
87 1982.2 コンサルタント業拾年 三上良悌 ユニコインターナショナル且ミ長
体験的異質文化論:イランの稲作とイスラーム教 鈴木敏央 (財)国際開発センター 研究員
国連・第2回熱帯森林専門家会議 有原元博
88 1982.3 NIEOの経済学:序章 小島祥一 経済企画庁 UNCTAD派遣
パリ時代に会ったカンボジアのN氏のこと 勝俣 誠 貿易研修センター専任講師
プレビッシュ博士の近況 阿部巳喜雄 JETROブエノスアイレス事務所
89 1982.4 国際人養成研修の現場から 青沼 浄 貿易研修センター 助教授
ロ−カル・コストの痛み 藤村建夫 国際協力事業団
私、体力はあります 森田浩仁 新エネルギー総合開発機構
90 1982.5 ADBに日本人の積極的参加を 須磨和章 須磨事務所
日本の世界戦略について 沼田道正 国際協力事業団
立て前と本音(実情)と恥の文化 田井稔三 日本工営マニラ事務所
91 1982.6 命短し恋せよ乙女−”How to Live in OECF Jakarta Office”忘備録− 後藤一美 OECF総務部
第2の中進工業国へ−外資誘致への政策転換− 斉藤光雄 UNIDO東京事務所長
幕間にて 友永剛太郎 東海大学教授
92 1982.7 あるバイリンガルのはなし 中内恒夫 国連ESCAP開発計画部長
カントリースペシャリスト養成は急務 尾村敬二 アジア経済研究所
経済協力雑感 原岡直幸 通産省
93 1982.8 先端技術と登山 吉海正憲 埼玉大学大学院 助教授
マイコン・サンデー 池田 誠 地域振興整備公団
近況報告−京浜工業地区の最近の変貌− 倉又 孝 竃村総合研究所
94 1982.9 第4回SRIDシンポジウム開催される 今井正幸 OECF
「地域研究」のゆくえ 碓氷 尊 筑波大学社会工学系 教授
転職 横井 満 工学院大学 教授
95 1982.10 金を出す人;ともに使う人 江崎弘造 新エネルギー総合開発機構理事
マニラの停電 栗原史郎 資源エネルギー庁火力課
自動二輪と知り合って 川又成信 石川島播磨重工業
海外だより 鳥山正光 ESCAP バンコク
96 1982.11 技術協力と途上国のニーズ 堀内伸介 経済協力局技術協力第二課長
最近感じること 小野直樹 外務省アジア局南西アジア課
経済援助における日米協力(その1) 上原セシル英男 日米関係コンサルタント
97 1982.12 技術協力のソフトウェアを考える 藤村建夫 国際協力事業団 技術者養成確保課
もう一つの夢 友永剛太郎 東海大学教授
経済援助における日米協力(その2) 上原セシル英男 日米関係コンサルタント
1983年 
98  1983.1 最近の南北問題の特色 宍戸寿雄 国際大学 副学長
援助の世界と政治力 荒木光弥 国際開発ジャーナル代表取締役
途上国経験のないものとして 三上恒生 日本工営
99 1983.2 アメリカの保守派 木内 嶢 横浜国立大学非常勤講師
日本のR&Dの現実 吉海正憲 埼玉大学大学院政策科学研究科 助教授
発展途上国の地域社会におけるエネルギー問題 有原元博
100 1983.3 SRID.この不思議な団体 北村美都穂 日揮
教育ママ 非行 発展途上国協力 橋本久義 中小企業庁 技術課
技術協力のメッカ 筑波研究学園都市 大嶋清治 通産省 研究業務課
101 1983.4 スハルト4選を考える 尾村敬二 アジア経済研究所
国際開発への祈念 小林純子 国際開発への祈念
技術協力プロジェクトの現況 神田道男 国際協力事業団 マニラ事務所
第8回懇談会報告    
102 1983.5 会長就任の夢 三上良悌 ユニコインターナショナル且ミ長
青い鳥は何か 江崎弘造 新エネルギー総合開発機構  理事
日本国際派のサロン 高瀬国雄 ADB農林水産部次長
第10回年次総会報告    
103 1983.6 新米エコノミストのつぶやき 積田 和 慶應義塾大学 研究生
税金は有意義に使うべし 米川佳伸 UN/DTCD 
17時間後からの便り 塩沢文朗 通商産業省
104 1983.7 Regional Developer の反省点 加藤光弘 地域振興整備公団
台湾の民俗(1) 青木達雄 台湾協会会員     沖縄国際交流財団賛助員
アフリカの学生は日本のどこを知りたいか 勝俣 誠 貿易研修センター 助教授
105 1983.8 バクダット雑感 白須 孝 (財)国際開発センター
信託銀行と発展途上国 堅田憲弘 住友信託銀行
UN・ESCAP事情 鳥山正光 UN・ESCAP事情
106 1983.9 第5回SRIDシンポジウム記録 横井 満
積田 和
シンポジウム幹事
第3回懇談会報告    
イメージについて 辻岡政男 青年海外協力隊 調整員
107 1983.10 青年海外協力隊に想うこと 酒井康雄 国際協力事業団
白象探訪記 加賀美充洋 アジア経済研究所
自己紹介 遠山義和 人事院 任用局
108 1983.11 日仏発想の違い−職業教育問題を通じて− 中野幸紀 工業技術院 計画課
マレーシアと私 保科秀明 法政大学 建築科 講師
雨ニモマケズ,風ニモマケズ 有原元博
懇談会報告    
109 1983.12 マニラでの4年半を振り返って 和田 巌 JICA派遣専門家
国際大学押しかけ懇談会報告    
民間開発協力の道を求めて 出射優行 アジア草の根協力会
SRID在ワシントン会員近況 在ワシントン会員  
1974年 
110 1984.1 1984年年頭に当たりて 大来佐武郎  
新年に寄せて 在ワシントン会員  
111 1984.2 価値観の相互理解 江崎弘造 新エネルギー総合開発機構
開発最前線のマニラから 在マニラ会員  
112 1984.3 小さい村の小さいプラントの話 北村美都穂 日揮
新年会報告    
発展途上国と中小工業開発 橋田篤毅 アジア開発銀行
113 1984.4 サンチャゴ便り             高宮一喜
加賀美充洋
 
SRID婦人クラブについて 企画担当幹事  
懇談会記録    
114 1984.5 アメリカ人に日本経済を語る4つのポイント      勝俣 誠 貿易研修センター
評価(EVALUATION)について           三上恒生 日本工営
ブラジルのサッカー                 池田誠 地域振興整備公団
115 1984.6 正夢と安全保障 三上良悌 ユニコインターナショナル且ミ長
SRID,横断集団の義理と人情 今井 正幸 海外経済協力基金
牛をおいだすべきか?それとも,牛をとりこむべきか? 有原元博
第11回年次総会報告    
116 1984.7 技術と文化の国際ネットワークの構築を −21世紀への貴人の義務 小林 一 地域振興整備公団
「正夢と安全保障」に思う 小林純子 通産省 特許庁
SRID婦人クラブの設立 藤村建夫  
第3回懇談会報告    
117 1984.8 巨大科学技術と発展途上国 和田正武 科学技術庁原子力局
発展途上国の開発と環境問題−最近の動向−     島田 仁 新エネルギー総合開発機構
アルゼンチン狂騒曲 木内 嶢 日本長期信用銀行調査部 
118 1984.9 一経済協力案件としての−水力発電プロジェクトの特徴 高島賢二 海外経済協力基金
第6回SRIDシンポジウム記録    
第4回懇談会記録    
119 1984.10 アンベードカルの生涯について 前田佑一 新エネルギー総合開発機構
「発展途上国」と」「低開発国」 田中隆之 日本長期信用銀行調査部 
戦略的ODAの展開について 沼田道正 国際協力事業団
120 1984.11 10年後のアジア・太平洋諸国と日本の役割  −SRIDシリーズ懇談会基調報告− 大来佐武郎  
シルクロード一人旅 小林純子 通産省 特許庁
SRID婦人クラブからのお願い    
121 1984.12 嗚呼シャワーカーテン 青沼 浄 JICA測量専門家
アラン・アランは敵か味方か 有原元博
元事務局長萩原(松本)純子さんからの手紙    
1985年 
122 1985.1 第2の10年を迎えるSRID 島田 仁  
村レベルの国際交流促進の提案 鳥山正光 国際開発センター
シリーズ懇談会 第2回記録    
123 1985.2 夢の実現 −RTPの教訓 池田 誠 地域振興整備公団
カルカッタの幻想 重田康博 日本貿易振興会
シリーズ懇談会 第3回記録    
SRID新年会開催される    
124 1984.3 一人よがりの「地球コミュニティ会議‘84マレーシア」 松本 洋 (財)国際協力推進協会専務理事
「最後の楽園」  長谷川祐弘 UNDP南太平洋東部地域常駐代表
タイの反日感情について 三上良悌  
シリーズ懇談会 第4回記録    
125 1985.4 ウルグアイの紙パルプ産業開発における日本の技術協力 三上隆仁 ウルグアイ技術研究所名誉技術顧問
累積債務国の政治変革にも関心を 堀坂浩太郎 上智大学外国部学部
自己紹介 西ヶ谷邦正 IDCJ主任研究員
126 1985.5 半世紀振りの対面 池田紀久男 日本工営梶@社長
遠い国ニッポン 小野直樹 (財)国際開発センター
127 1985.6 日中開発協力雑感 斎藤 優 中央大学経済学部教授
SRID第12回年次総会議事録    
128 1985.7 海外援助は男のロマン 須磨和章 叶{磨事務所代表取締役
ナイロビSRID報告 島田 仁  
129 1985.8 ちかごろの関心事項など 山岡喜久男 早稲田大学教授
第1回SRID懇談会報告 中野幸紀  
130 1985.9 空港プロジェクトと経済発展  蛎崎広義 鞄本空港コンサルタンツ主任研究員
模索する南北対話 高橋一生 OECD、DAC事務局
131 1985.10 経済発展研究の新方向 世銀のニュー・リサーチ・プライオリティー 鳥居泰彦 慶應義塾大学経済学部教授
セネガル見聞考 (たった10日間の印象記) 小林純子 通商産業省 特許庁審査官
1985年SRID夏期シンポジウムの報告 保科秀明 国際連合 地域開発センター
ASEAN諸国向けコンピュータ支援翻訳システムの研究開発 中野幸紀 通産省
132 1985.11 国際開発についての4つの視点 秋月良彦 住友信託銀行 調査部
第2回SRID懇談会報告    
133 1985.12 バングラデシュについての私見 水上博雅 中央開発
田舎と途上国 中内恒夫 国際基督教大学教授
技術貿易面からみたフランスの国際競争力 中野幸紀 通産省 機械情報産業局
1986年 
134 1986.1 1986年を迎えて                 三上良悌  
第3回SRID懇談会報告 中野幸紀  
135 1986.2 ODA雑感 河合三良 (財)国際開発センター理事長
ふるさと雑感 田井稔之 日本工営梶@企画開発本部
今後の国際社会における国連大学の役割と日本 栗原史郎 中小企業事業団 技術開発課長
アジア大都市人間環境会議に出席して 三上恒生  
1986年SRID新年会報告 加藤光雄  
136 1986.3 一幹事の懺悔録 木内 嶢  
アルゼンチンからの報告(第5回SRID懇談会報告)              中野幸紀  
137 1986.4 人口問題雑感 萩原孝一 UNIDO 東京事務所
経済開発の多面性 渡部 潔 国際開発センター
村レベルの国際交流(SRIDA計画)実現 赤城村からの報告 重田康博  
研修生たちからのコメント 研修生  
村レベルの国際交流に参加して 小林純子  
138 1986.5 日本的経営技術とはいったい何か 福島和伸 立正大学経営学部非常勤講師
最近の“人造り”国際会議の話題 藤村建夫 国際協力事業団                   国際協力総合研修所
標準化技術協力について 塩沢文朗 通産省 工業技術院
139 1986.6 テクノロジー・トランスファーの現場と貿易摩擦 張 寿華 General Electric Technical Service Co.,Ltd
映画と語学 原岡直幸 通産省産業政策局
SRID第13回年次総会議事録    
140 1986.7 はじめまして−アジア青年のご挨拶        間島徳治郎 海外経済協力基金 調査一課
不思議の国のアリスの覚え書 −日本の援助行政について今再び           後藤一美 海外経済協力基金 世界銀行出向
141 1986.8 技術の不確実性 三藤利雄 (財) グリーン・ジャパン・センター
アセアンの人造り
 −日本援助行政について今再び
田村修二 埼玉大学大学院 政策科学研究科
142 1986.9 アジア途上国における民間開発運動 坂本紀子  
国際的規制のある一面について 大野祐司 運輸省海外技術安全局
1986年SRID夏期シンポジウム報告 小林 一 地域振興整備公団
143 1986.10 南スマトラの焼畑農民 新・雨ニモマケズ、風ニモマケズ 有原元博
発展途上国の人々にとって真に幸福な開発とは 境 純哉 コスモ・インターナショナル
144 1986.11 計画的市場経済化の中国の労働事情 森田 実 政治評論家
沖縄の経済開発に思う 平 恒次 イリノイ大学教授
『シンポジウム 日中協力を考える』報告       田村修二 埼玉大学教授
第4回懇談会報告                     
145 1986.12 2.5次元の国際化−ある国際担当官の悩み  栗原史郎 通商産業省 工業技術院
SRID公開研究会『民間開発協力(NGO)と政府間開発援助(ODA)の相互協力のための基礎研究』プロジェクト 坂本紀子  
 1987年 
146 1987.1 次世代に向けての途上国との産業協力 斉藤光雄 国連UNIDO東京事務所
円高と貿易 川口順子 通商産業省 大臣官房
第6回 懇談会報告 中野幸紀  
147 1987.2 ハイテク・ブームの中で 板谷憲次 日本輸出入銀行調査部
1987年 SRID新年会報告 萩原孝一  
公開勉強会(わが国の経済協力の改善のために)報告 間島徳冶郎  
148 1987.3 国際大学の国際化 宍戸寿雄 国際大学 教授
第7回 懇談会報告    
149 1987.4 産業構造の転換の進行と技術移転 黒子猛夫 三菱金属
金融の自由化・国際化と政策金融の役割 高田直規 日本輸出入銀行
国際農業協力従事者の呟き 近藤敏夫 且O菱総研
★開き直りのタペストリー    
150 1987.5 21世紀の中部圏計画と国際協力 池田 誠 且O菱総研
地方における国際化についてー八戸ではいまー 加藤光弘 地域振興整備公団
懇談会報告・国際パソコンネット実践教室 中野幸紀  
SRID−A,B,C,---------- 鳥山正光  
総会報告 掘坂浩太郎  
★5月の鯉 田村修二  
151 1987.6 最近の途上国研究事情 加賀美充洋 アジア経済研究所
『経済協力問題研究会』の発足決まる    
★ZOPA    
152 1987.7 マルチ開発協力の行方 碓氷 尊 UNIDO調査研究部長
VITAの活動−−電子技術の活用も 横井 満 工学院大学 教授
海外コンサルタント業と私 −実務経験をいかしたい− 升村章司 中央開発インターナショナル
★東京ミリオネアへの期待    
153 1987.8 技術移転に地域研究の裏づけを 室中 善博 千代田化工建設
アジア人に自由な選択を−援助に必要な国際政治感覚− 青柳 正 日本移動通信
懇談会報告 栗原史郎  
★時間軸のスケール    
経済協力問題研で議論白熱    
154 1987.9 差別問題に見る日米間のギャップ 尾村敬二 The Institute for Sino
技術移転フレームワーク 谷口興二 アジア経済研究所
久しぶりにネパールを訪問して 中島 寛 日本長期信用銀行 
SRID夏期シンポジウムの報告 板谷憲次  
★技術移転と神々の移転    
155 1987.10 アフリカの印象 丸山 裕 ユニコ・インターナショナル
微笑みの国から 甲斐信好 Forum for Fair Society
★国際化の波がやってくる    
156 1987.11 後衛の復権−森林か官の目から見た技術協力    佐藤雄一 JICA林業開発課
パソコン(ワープロ)通信と国際協力 水上博雅  
海外だより 藤村建夫  
★f(人間、技術)=文化    
157 1987.12 円高旋風の年末によせて 小浜裕久 静岡県立大学国際関係学部
途上国問題にパソコン(ワープロ)通信を 三上良悌  
時代はテレ・コンピューティング−電子フォーラム参加への道− 中野幸紀  
★コンピュータマニファクチュアリングの一側面    
 1988年 
158 1988.1 人類史の新紀元、一九八八年 高瀬国雄 国際開発センター
スピーク・アップ・ジャパン 橋本日出男 世界銀行 中東局
★幸せの基準    
『インドの生活と宗教について』印象記 松下立子  
海外だより 尾村敬二  
159 1988.2 四つの願い−途上国の立場から− 安積発也 アジア開発銀行
国際援助動向昨今 河野善彦 OECF パリ主席駐在員
新年会報告 萩原孝一  
★両極端な生活様式の語るもの 斎藤 優  
160 1988.3 「公」・「私」について 小椋紹也 マーテック
果して地球を丸く見ているか 堀坂浩太朗 上智大学助教授
懇談会報告 池田 誠  
精神文化理解への橋づくり 江崎昌恵  
★中古自動車の嘆き    
161 1988.4 国際経済と知的所有権 御船 昭 帝人
歴史の転換と視点 武部 昇 国際開発センター
*長期休暇のすすめ    
海外だより 河野善彦  
(SRID歴史探訪) 永塚康子  
162 1988.5 地域振興のための三条件 奈須俊和 地域公団
応援します中小企業の明るい未来 大嶋清治 通商産業省
第15回年次総会報告 近藤敏夫  
*地方における国際交流の活性化    
海外だより 坂本紀子  
163 1988.6 戦略的ODAについて 沼田道正 国際協力事業団
自由時間の拡大について思う 川島 昇 地域振興整備公団
*難民・募金・こどもの風景    
第1回懇談会報告 木内 嶢  
164 1988.7 パワーとアキレス腱のはざま ―“在日豪州人”化のすすめ−  渡辺千仭 工業技術院技術調査課
新しい決意 高千穂安長 三井銀総合研究所
第2回懇談会報告 武部 昇  
*ゆとりを考える    
165 1988.8 国境 北村美都穂 日揮
ODAと労働組合 初岡昌一郎 国際郵便電信電話労連
『地球益』を求める行動を 松下和夫 環境庁長官官房国際課
第3回懇談会報告 沼田道正  
*マキドーラこぼれ話    
166 1988.9 インフラ部門援助のソフト化:電力の場合 長尾真文 笹川平和財団
「国際協力村」を離れて感じたこと 三上恒生 日本工営
1988年SRID夏期シンポジウム報告 堅田憲弘  
第4回懇談会報告 沼田道正  
*世銀スタッフのイライラ    
167 1988.10 援助の顔 佐々木篤 OECD開発協力局
新たな多国間援助体制を求めて 大野 泉 世界銀行
第5回懇談会報告 木内 嶢  
*三上氏の提唱に思う    
八ヶ岳高原から皆様へ 間島徳次郎  
168 1988.11 Think globally, act locally 「地域からの国際化セミナー」に出席して 倉又 孝 三井銀総合研究所
ヒマラヤの登山鉄道 湊 直信 第一勧業銀行
第6回懇談会報告 武部 昇  
*温故知新    
169 1989.12 島から省へ、そして中国で最大の経済特区へ−海南島への開発− 白須 孝 (財) 国際開発センター
複合化時代の到来 江崎弘造 (財)ファインセラミックスセンター
第7回懇談会報告 沼田道正  
*国際化を阻止する新規参入阻止?    
1989年 
170 1989.1 SRIDでできる国際協力 田村修二  
最近の基金をとりまく環境について 枦山信夫 海外経済協力基金
国際問題への道 上原施門 富士通
*初夢    
171 1989.2 国際農業協力の新しい方向 束野宗利 (社)食品需給研究センター
ODA批判論に関する雑感 −特に無償援助への批判− 今井正幸 且O祐コンサルタンツ
個人で苦労している国際協力 斎藤 優 中央大学経済学部教授
*星際開発計画    
172 1989.3 地球未来悲観論 萩原孝一 UNIDO 東京事務所
国際協力の場面でのコンピュータの動向  積田 和 絵AWS
新年会報告 池田 誠  
*20年後の世界    
173 1989.4 中国短見 島田 仁 (社)日本鉄鋼協会 常務理事
技術・資金協力について 鏑木伸二 日本輸出入銀行
第8回懇談会報告 沼田道正  
*追体験からの予体験へ    
174 1989.5 1989年度代表幹事に就任して 武部 昇  
超の時代の国際開発 小林 一 地域振興整備公団
第16回年次総会報告 板谷憲次  
175 1989.6 経営情報学部作りをめぐって 西ヶ谷那正 愛知学泉大学経営学部教授
宇宙船地球号人間存在の哲学的命題と科学的アプローチ 有原元博  
日記より 和田正武 通産省 立地指導課長
176 1989.7 新しいワークスタイル 堅田憲弘 住信基礎研究所
私の近況−多国籍企業に働いて 山口 真一 エクソン化学
第1回懇談会報告 倉又 孝  
第2回懇談会報告 沼田道正  
177 1989.8 英国留学に備えて一言 大野祐二 運輸省 自動車整備課
国際援助動向昨今(その2):上 河野善彦 OECD開発協力局
*製造業からの人材離れ    
☆SRID海外現地セミナーについて    
178 1989.9 韓国の人 辻岡政男 JICA青年海外協力隊事務局
国際援助動向昨今(その2):下 河野善彦  
1989年SRID夏期シンポジウム報告 堅田憲弘  
 ☆???? 幹事会だより    
婦人クラブ 高瀬悦子  
179 1989.10 人口知能の人文科学及び社会科学への応用(1) 上原施門 富士通
アポロ月面着陸20周年を記念して 有原元博  
バンコック現地セミナー報告 田村修二  
180 1989.11 「本当の」課題 北村美都穂 日揮梶@嘱託
私のパソコン入門 水上博雅 中央開発
人口知能の人文科学及び社会科学への応用(2)    上原施門  
181 1989.12 改めて自由にについて−「壁」と東ベルリンの追憶− 山岡喜久男 埼玉女子短期大学 学長
地球環境の再生をめざして 間島徳冶郎 轄ヲr組
第3回懇談会報告 沼田道正