2004年度活動


主要行事 1.年次総会 4月26日 国際協力銀行
出席者 正会員17名、学生会員4名 

2.第1回シンポジウム 7月24日(土) 一橋大学学術総合センター
   テーマ 『これまでの30年 これからの30年 世界の中の日本』
出席者 正会員17名、学生会員11名、高千穂ゼミ 2名

3.第2回シンポジウム 3月19日(土) JICA国際協力総合研修所
 テーマ 「グローバル化する2030年の世界:雇用、資源、環境
      〜地球市民社会の視点から〜」
 出席者 正会員16名、学生会員8名 

4.新年会  1月17日(月) 如水会館
   出席者 正会員20名、他ゲスト7名、学生会員3名


国際開発研究会 幹事  三上良悌 佐藤光男
                   
4月8日(木)  世界政治への宗教のかかわり 講師 三上良悌
11月4日(木)  湾岸の最近の情勢報告 講師 佐藤光男
12月2日(木)  ブッシュ再選後の世界展望 講師 林氏 
2月3日(木)  「ドル為替とアメリカ経済」 講師 三井戦略研 平尾 通泰氏
3月3日(木)  国家財政   講師 山田氏


 懇談会 幹事 湊直信、小川亮、不破吉太郎

4月 講師  菊地 邦夫氏 (マサオカ・アソシエーツ、シニアアドバイザー)
テーマ:私の開発人生
場所 JBIC開発金融研究所大会議室   参加者 20名

5月 講師  福田幸正 FASID国際開発研究センター 上席調査役
テーマ「アフガニスタン支援の現状と課題」
場所:国際協力銀行 参加者 25名

6月 講師 石油問題コンサルタント・神原達氏
テーマ:国際石油情勢と世界の資源開発及び中国の石油・天然ガス事情
 場所:FASID  参加者 16名

7月 講師  防衛庁防衛研究所 主任研究官、道下徳成氏
テーマ:朝鮮半島の安全保障
場所: FASID  参加者 8名

10月 講師 在ラオスJICA専門家、高島友三氏
テーマ:タマサートなラオスのタマサートな開発について考える
場所: 国際協力銀行   参加者 15名

11月 講師 元新生銀行顧問、木内嶢氏
テーマ:山岳民族と地政学
場所:国際協力銀行   参加者 15名

12月 (ワシントン開発フォーラムとの共催)
講師 伊勢崎賢治、立教大学大学院教授
テーマ:民主的戦後復興の中のDDR
場所:国際協力銀行   参加者 25名

1月 講師 鷲沢毅氏および加本実氏 (共にメコン川委員会にJICA専門家として参加)
テーマ:メコン川委員会から見たメコン川流域開発
場所:国際協力銀行   参加者 25名

2月 講師 駒野欽一氏(外務省特命全権大使、NGO・アフガニスタン支援調整及び人間
の安全保障担当。前駐アフガニスタン特命全権大使)
テーマ:「人間の安全保障(HS)についての考察―アフガンの場合を踏まえて」
場所:国際協力銀行   参加者 23名

3月 講師 堀内伸介氏、国際開発アソシエーツ代表、元ケニア大使
    テーマ:アフリカの貧困とアフリカへのODAのあり方
   場所:国際協力銀行  参加者 20名


 シンポジウム 幹事 小川 亮 西村 恵美子

第1回シンポジウム 7月24日(土) 一橋大学学術総合センター
テーマ「紛争と開発・復興」―紛争後の開発支援のあり方、紛争予防など―
基調講演 三上 良悌氏
出席者  正会員17名、 学生会員11名
会計報告 会費収入 71,000円    支出合計 71,001円
 
第2回シンポジウム 3月19日(土) JICA国際協力総合研修所
  テーマ 「グローバル化する2030年の世界:雇用、資源、環境
                    〜地球市民社会の視点から〜

基調講演 江口 雄次郎氏、高瀬 国雄氏、三上 良悌氏
  出席者  正会員17名、 学生会員8名
会計報告 会費収入 26,500円    支出合計 21,910 円


 開発支援活動 開発支援活動幹事 神田道男
 NGOへのアンケート調査を計画した。